1977年栃木県生まれ。成城大学卒。
卒業後、倒産寸前だった実家の水道工事店を引き継ぎ、独自開発した特許技術とビジネスモデルにより業界シェアNo.1へと成長させ、事業再建を実現。その後、同事業を約20億円規模で事業売却。
2013年には台湾老舗カフェ「春水堂」を日本に誘致し、5年で全国展開へ。タピオカブームの火付け役として注目を浴びる。
さらに“スーツに見える作業着”「ワークウェアスーツ(WWS)」を開発し、販売累計40万着・導入企業数2,000社超を記録するアパレル業界での異例のヒット。
2021年には著書『なぜ、倒産寸前の水道屋がタピオカブームを仕掛け、アパレルでも売れたのか?』を刊行。
2024年、株式会社スナックテクノロジーズを設立し、日本独自の“スナック文化”をテックで革新する壮大な挑戦をスタート。
全く異なるレガシー産業にて立て続けにムーブメントや大きな成果を収め、“令和のヒットメーカー”の呼び声も高く、その突破力で新たな革命を仕掛け続ける。